タイライオンエアーは、平成31年2月16日より福岡-バンコク(ドンムアン空港)線の直行便の就航を開始している。就航にあたり、タイライオンエアーが3月7日(木曜日)に福岡県を訪れ、江口副知事を表敬訪問する。
訪問日時
平成31年3月7日(木曜日)
9時15分から(20分程度)
場所
福岡県庁特別会議室(8階北棟)
来訪者
・Mr. Captain Darsito Hendroseputro (タイライオンエアー 取締役会長)
・Mr.Tawan Thianthong(タイライオンエアー 機体・メンテナンス担当役員)
・Mr. Chonrathorn Kerdsiri(タイライオンエアー 空港地上業務総責任者)
・Ms.Kamolluck Imtaeng(タイライオンエアー 運航総責任者)
・浅野 圭子(タイ・ライオンエアー総代理店 専務取締役)
・大城 成二 (タイライオンエアー 日本地区支配人)
次第
(1)江口副知事挨拶
(2)タイライオンエアーダーシット会長挨拶
(3)歓談
(4)記念品贈呈(調整中)
(5)記念撮影
※逐次通訳あり
タイライオンエアーによる福岡-バンコク線の就航の概要
○就航開始日(福岡発着) 平成31年2月16日(土曜日)
○運航便数 毎日1往復
○運航機材 B737-900(215席)
○フライトスケジュール(日本との時差:-2時間)
※曜日によりダイヤが異なる
・福岡(7時50分~8時25分発)⇒バンコク[ドンムアン空港](11時55分~12時30分着)
・バンコク[ドンムアン空港](23時40分発)⇒福岡(7時00分~7時25分着)
福岡空港にとって、平成28年10月にジェットスター・アジア航空が運休して以来の、LCCによるタイへの定期路線の復活。またタイライオンエアーとしては成田に次いで2番目の日本路線だ。現在、福岡空港には、タイ国際航空が福岡-バンコク(スワンナプーム空港)線を1日1往復運航。タイライオンエアーの就航により、福岡-バンコク線は1日2往復となっており、利用者の利便性がますます高まることとなるだろう。